鹿児島市議会 2022-12-14 12月14日-04号
お尋ねの施設については、覚書に基づき市が敷地を提供し、県が陸上競技場等を整備するという相互の協力関係と役割分担の下、共同で整備したものであり、現在も市民、県民の利便に供されていることから、状況に変化がない限り覚書に沿った対応を図っていきたいと考えております。 以上でございます。
お尋ねの施設については、覚書に基づき市が敷地を提供し、県が陸上競技場等を整備するという相互の協力関係と役割分担の下、共同で整備したものであり、現在も市民、県民の利便に供されていることから、状況に変化がない限り覚書に沿った対応を図っていきたいと考えております。 以上でございます。
自家用有償旅客運送は、既存のバス・タクシー事業者による輸送サービスの提供が困難な場合に、地域の実情に応じ、関係者が十分な協議を経て、適切な役割分担のもと、持続可能な移動手段として位置付けられております。 市としましては、地域のニーズに合ったシステムの構築を図るための自家用有償旅客運送の導入等について、当該交通会議での意見を聞きながら検討してまいります。
会派で調査した、なごや生物多様性センターは、調査・保全活動の拠点として同センター運営等に係る懇談会、アドバイザリーボードより学術的、専門的な立場からの助言・提言を受けながら、名古屋市や40を超える団体、20人を超える個人で構成する活動母体である、なごや生物多様性保全活動協議会と協働し役割分担を図り、市民や専門家、学校等の多様な主体の参画を進めながら取り組んでおられ、調査当日は近くの大学生の皆さんが熱心
まず、先ほどご答弁にありましたコロナに対する国、県、市の役割分担というのは、どのようになっておりますか。 ◎保健福祉部長(向江美喜君) コロナウイルス感染症につきましては、新型インフルエンザ等特別措置法というものがありまして、法がありまして、そこと対応しております。先ほども市長のほうの答弁にありましたけども、そこの中でしているところでおります。
そのためには県と市の早急な議論の場の設置、その中での役割分担の確認、さらには、設置に向けての速やかな意思決定が必要と考えますが、そこで、市長に問います。 夜間中学校設置に向けた見解とまた速やかな設置のために知事との直接の対話等も含め、いつまでに何をどのように進めていくのか、今後の考え方をお示しください。 御答弁願います。
令和2年度に実施した市民意識調査の結果によると、固定的性別役割分担意識は徐々に解消されつつあるものの、社会通念や慣習の中での男女の不平等間は依然として根強いものがあることから、第3次計画では連携・協働で進めるジェンダー主流化など3つの新たな視点を設けて取り組むこととしております。
次に、令和3年度の桜島の住民避難訓練につきましては、前年度の訓練において、避難状況の把握など町内会長等の負担が大きかったことから、消防団等との役割分担の見直しを行うとともに、防災関係機関が住民の避難状況を容易に把握できるよう各世帯において避難完了板を掲示することを試行的に実施したところでございます。
しかしながら、私たちの身の回りには性別による役割分担、色のイメージ、服装、行動パターンイメージがあふれており、それが潜在意識に刷り込まれ、根深いジェンダーの形成につながっています。学校教育現場においても性別によらない名簿、つまり、男女混合名簿が主流となってきています。姶良市におきましても性別によらない名簿、混合名簿を導入すべきと考えますが、見解をお示しください。
これまで全国市長会において事前協議の充実などの手続面の改善のほか、都道府県と市町村との役割分担の基本に沿った見直しを行うことなどを要請してきているところであり、制度の改善等についての課題はあるものと考えております。 以上でございます。 [大園たつや議員 登壇] ◆(大園たつや議員) 答弁いただきました。
9人とされる個人情報保護委員会の在り方や権限について、自治体との役割分担や制度の安定的な運用に懸念はないのか。 第2、地方自治体独自の条例で国の共通ルールを超える規定や手続など、個人情報保護措置に対する取扱いを求めていくべきと考えますが、見解を伺います。 以上、答弁願います。
これまで、県及び関係市町と協議し、受入れ可能人数や避難した際の基本的な役割分担について了承をいただいているところでございます。今後とも、県及び関係市町と引き続き必要な協議・検討を行ってまいりたいと考えております。
しかしながら、子どもたちは学校や教育、学習以外から固定的性別役割分担意識や社会通念上の男性像、女性像の捉われにつながる機会が多く、最終的な男女共同参画意識の醸成につながっていないのではないかと不安を覚える。子どもたちを中心にした形での男女共同参画の推進に対する見解を問う。 質問事項3、令和時代の学校設備のスタンダードについて。
だから、決して条例で縛りをつけないといけないというわけではありませんけれども、理念じゃなくて、ただ、市民や事業や議会にお願いする理念だけじゃなくて、やはり役割分担というのは必要かと思うんです。そういうのもはっきりと、そういうまた後の計画にはより詳しく盛り込んでいただきたいなと思っているところです。
第1点、教育基本法第5条第3項において、「国及び地方公共団体は、義務教育の機会を保障し、その水準を確保するため、適切な役割分担及び相互の協力の下、その実施に責任を負う」、学校教育法第21条において、「義務教育として行われる普通教育は、教育基本法第5条第2項に規定する目的を実現するため、次に掲げる目標を達成するよう行われるものとする」と定められており、本市はそれらの責務を有しているという認識で間違いありませんか
しかしながら、性別による固定的な役割分担意識やそれに基づく社会通念や慣習、しきたりは依然として根強く、事実上の男女平等の達成には多くの課題が残されている。豊かで活力ある姶良市の未来を築くためには、男女が互いにその人権を尊重しつつ、責任を分かち合い、性別に関わりなく、その個性と能力を十分に発揮することができる男女共同参画社会の実現が重要である。
今回の組織整備により保健部長と保健所長の役割分担と指揮命令系統を明確にし、保健所長はより技術的・専門的業務の判断に集中できる体制といたします。
男女共同参画の推進に係る市民に向けた取組としては,一般向けには,希望する地区自治公民館に対して,男女共同参画地区別セミナーを,児童向けには,希望する放課後児童クラブに対して,こどもの男女共同参画教室を実施しているほかに,広報誌やホームページを活用して,継続的に男女共同参画や女性活躍の推進方策,固定的性別役割分担の見直し等について啓発に努めています。
災害発生という非常事態時には,日常における性別による固定的な役割分担意識が顕在化しがちであり,その背景には,平時における防災対策の検討や,避難所運営など災害時における意思決定の際に女性の参画が不足していることがあると考えられることから,地域における生活者の多様な視点を反映した形で地域の防災力の向上を図るため,防災に関する政策や方針決定過程における女性参画の拡大に努めているところです。
地方自治の特徴である二元代表制の役割分担に沿って考えると、要望を吸い上げ政策に織り込んでいくのは、むしろ議会の本懐であり、逆に執行部、ことに市長は自らの政策を示し、それによって市民福祉の向上を誘導するのが本懐であろうと思います。 その意味において今回は、市長は自ら各校区を回られ、肌で得られた知見に沿った政策を予算化されたもので、大事な職務を遂行されたものだと思います。
また,一方では,本庁に今集約化されておりますけれども,それを本庁と支所の役割分担,それと職員の配置のバランス,そういったものを見直す中で対応可能になるのであれば,そのような対応も今後検討していかなければならないというふうに考えております。